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J-GLOBAL ID：201502245238576174   整理番号：14A1250093

食事性脂肪酸摂取と南京における中高年住民のその食物源【Powered by NICT】

The dietary fatty acids intakes and their food sources among the middle and elderly residents in Nanjing

著者 (3件)： Song Zhixiu ,  Yang Ligang (Dep. of Nutrition and Food Hygiene,School of Public Health,Southeast Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  Wang Yuehuan
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 33  号： 23  ページ： 5957-5959  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,南京の中・高齢者住民の食事性脂肪酸摂取量とその食物源を解析した。食品成分表といくつかの文献は,食餌性脂肪酸の摂取量およびその食物起源の食品頻度アンケートと脂肪酸含量に及ぼす法に基づく,南京の1住民096人45歳以上の全について分析した。食事脂肪酸were119.2の結果:摂取はg/dと南京の中・高齢者の38全エネルギーの57%を供給した。SFAの摂取,MUFA及びPUFAはそれぞれ28 07と39 08及び40 56g/日であった。SFA,MUFA及びPUFA(S/M/P)の比が1:1の39:1 45,およびn-6/n-3PUFA比は12 07。SFAの大部分は肉(33 14%)と食用油(20 02%)に由来し,MUFAの大部分は食用油(31 49%),肉(28 98%),ナッツ(19 01%)に由来し,PUFAの大部分は食用油(27 73%),ナッツ類(26.13%)および食肉(21.95%)に由来した。n-6PUFAの大部分は食用油(28 07%),肉(22 28%)およびナッツ類(27 81%)に由来した。n-3PUFAの大部分は食用油(25 48%),インゲンマメおよび大豆製品(25 71%),肉(21 14%)に由来した。南京の中・高齢者のための結論,脂肪の食事摂取量はエネルギーを供給するために高く,n-3PUFAとn-6PUFAの比率が推奨されているものに比べて高いので,全脂肪n-6PUFA摂取は食事で減少すべきである。これらは食事における食肉量が減少しなければならないことを意味し,魚類とエビの摂取量が増加し,食用油の食事は多様であり,食事中の脂肪酸のバランスに寄与し,心血管疾患の発生率を低下させるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 心血管疾患 ,  エビ ,  *脂肪 ,  大豆製品 ,  インゲンマメ ,  ナッツ類 ,  食用油脂 ,  食肉 ,  アンケート ,  *食事 ,  老人 ,  食品
準シソーラス用語： 摂取量 ,  食事摂取量 ,  *中高年 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 老人医学  (GC09000X) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 食事性脂肪 ,  酸 ,  南京 ,  中高年 ,  住民 ,  食物