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J-GLOBAL ID：201502245296418805   整理番号：15A0599296

災害に強い安全・安心なまちづくり~平成26年8月豪雨災害を受けて~

著者 (1件)： 松井一實 (広島県広島市)
資料名： 砂防と治水
巻： 48  号： 1  ページ： 9-10  発行年： 2015年04月20日 
JST資料番号： S0229A  ISSN： 0288-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成26年8月の広島市豪雨災害では土砂・流木等の流出が約31万m³に及び,国土交通省TECーFORCEにより324箇所の土石流危険渓流等の緊急点検が実施され,砂防堰堤等の緊急整備が決定された。学識経験者からなる避難対策等検証部会では,夜間の急激な気象変化に対する地域防災計画の課題や危機管理のあり方等について提言し,復興まちづくりビジョンを策定して骨格的な施設整備のための集中復興期間を5年と定め事業をスタートした。

シソーラス用語： 広島県 ,  豪雨 ,  山地河川 ,  砂防ダム ,  リスク管理 ,  *災害復旧 ,  *土砂災害 ,  避難 ,  *災害対策
準シソーラス用語： *防災対策 ,  広島市

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  一般,砂防工学  (RC12010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 災害 ,  まちづくり ,  平成26年8月豪雨