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J-GLOBAL ID：201502245316980220   整理番号：15A0681113

各種締固め方法のための最適アスファルト-骨材比率に関する実験的研究

An experimental investigation of optimal asphalt-aggregate ratio for different compaction methods

著者 (2件)： JIANG Y.J. (Key Lab. for Special Area Highway Engineering of Ministry of Education, Chang’an Univ., Xi’an 710064, CHN) ,  FAN L.F. (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Yuhangtang Road, Hangzhou 310058, CHN)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 91  ページ： 111-115  発行年： 2015年08月30日 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アスファルト混合物の最適アスファルト-骨材(A-A)比率決定に関する実験的研究を示した。アスファルト混合物は,中国の陝西省Yulin-Suide高速道路のものであり,マーシャル圧密法(MCM)及び垂直振動圧密法(VVCM)でそれぞれ圧密された。一連の実験室試験によって,アスファルト混合物の密度,鉱物質骨材の空隙率(PVMA),マーシャル安定性,圧縮強度,割裂強度及びせん断強度をそれぞれ調べた。最適A-A比率決定に及ぼす圧密法の影響を考察した。その結果,垂直振動圧密アスファルト混合物の最適A-A比率は,マーシャル圧密アスファルト混合物の最適A-A比率より小さく,高速道路工事で気づかれるべきである。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アスファルト混合物 ,  *締固め ,  最適化 ,  アスファルト ,  骨材 ,  混合比 ,  中国西北部 ,  密度 ,  空隙率 ,  マーシャル試験 ,  圧縮強さ ,  引張強さ ,  剪断強さ ,  高速道路 ,  *アスファルト舗装 ,  粒度分布 ,  濃度依存性
準シソーラス用語： 陝西省

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 締固め ,  アスファルト ,  骨材 ,  比率 ,  実験的研究