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J-GLOBAL ID：201502245545320217   整理番号：15A0031524

環軸椎不安定性のためのディジタルドリルテンプレート支援スクリュー留置の臨床応用【Powered by NICT】

Clinical application of digital drill template-assisted screw placement for atlantoaxial instability

著者 (8件)： Hu Yong (Dep. of Spinal Surgery,Ningbo No. 6 Hospital,Ningbo Univ. School of Medicine, Ningbo) ,  Yuan Zhenshan (Dep. of Spinal Surgery,Ningbo No. 6 Hospital,Ningbo Univ. School of Medicine, Ningbo) ,  Dong Weixin (Dep. of Spinal Surgery,Ningbo No. 6 Hospital,Ningbo Univ. School of Medicine, Ningbo) ,  Xu Rongming (Dep. of Spinal Surgery,Ningbo No. 6 Hospital,Ningbo Univ. School of Medicine, Ningbo) ,  Sun Xiaoyang (Dep. of Spinal Surgery,Ningbo No. 6 Hospital,Ningbo Univ. School of Medicine, Ningbo) ,  Ma Weihu (Dep. of Spinal Surgery,Ningbo No. 6 Hospital,Ningbo Univ. School of Medicine, Ningbo) ,  Yuan Jianbing ,  Wang Chengtao
資料名： Zhonghua Chuangshang Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Zazhi)
巻： 30  号： 8  ページ： 768-773  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2334A  ISSN： 1001-8050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 環軸椎不安定症に対するディジタルドリルテンプレート支援ねじ配置の一次臨床応用を検討することにある。方法CTスキャンは2010年2月と2013年12月に治療した還元性環軸椎不安定性の28人の患者に施行し,DICOMフォーマットデータはMimicsソフトウェアを用いて三次元再構成モデルを生成するために得られた。後環軸椎対応する解剖学的表面の個々の相補的鋳型であるベースプレートを設計した後環軸関節スクリュー固定の最適trajactory,ドリルガイドテンプレートは,ラピッドプロトタイピング機で具体化され,高温殺菌後スクリュー計装を補助のために術中対応した。スクリューの位置は術後頚部X線像とCTスキャンにより測定した。結果スクリュー固定で治療した患者はドリルテンプレートで支援した。3人の患者は環椎椎弓根と軸椎弓根+ラミナスクリュー固定を示し,残りは事後環軸椎椎弓根スクリュー固定術を行った。56C_1椎弓根スクリュー,53C_2椎弓根スクリュー,及び3C_2ラミナスクリューは皮質骨と技術関連合併症を破壊することなく挿入正確にした。結論Digitalドリルテンプレート技術である柔軟で環軸椎不安定性を処理するために種々の複合スクリュー固定を支援するために十分に正確であった。スクリュー挿入の精度は,病院での人の要因に影響されつつあるが,その回避はスクリュー挿入の精度を改善し,神経血管損傷を避けることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *不安定性 ,  *スクリュー ,  計算機トモグラフィー ,  解剖学 ,  鋳型【鋳造】 ,  X線画像 ,  合併症 ,  皮質骨
準シソーラス用語： *環軸椎 ,  環軸椎不安定症 ,  環軸関節 ,  環椎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環軸椎 ,  不安定性 ,  支援 ,  スクリュー ,  留置 ,  臨床 ,  応用