抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バーコードの符号化で使用される数学について解説した。太エレメントの並びの一覧表を掲載し,バーコードが正しいかを判断できる仕組みを説明した。バーコードのキャラクタの構成,キャラクタを構成するモジュール数を変える理由を解説した。コード39およびコード128について図を使用して表現可能なキャラクタの個数およびキャラクタ構成を説明した。コード128については,キャラクタ構成で表現可能な216個の全ての組合せを示した。GSIシンボルと二次元シンボルはJIS体系に含まれるが,データを符号化する前にデータ圧縮を行うため,単純に組合わせを使用してキャラクタ数を計算できる構造ではないことを説明した。