抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プレス金型は,加工機械の運動に伴う往復運動を有する。上金型と下金型の間には非常に高い力がかかる。著者らの研究所では,往復運動を用いて,金型セット内に装着可能な,高圧空気圧縮ユニットを開発した。発生高圧空気が,金型からのパンチングの間に起こるスラグを良好に放出することができる。さらにそれは,プレス工程の間の,材料板の供給または製品の二次加工のような,補助運動を実施するための独立動力源として使用できる。本研究は,空気圧縮ユニットの開発,すなわちスラグの除去を試験するために実施された実験を記述し,また本技術の今後の開発と応用を促進するための関連標準データを提供する。(翻訳著者抄録)