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J-GLOBAL ID：201502245789303535   整理番号：15A0691509

ニッケル-ピロタイト精鉱の高温浸出に及ぼす異なる安定化因子の効果の程度

ИССЛЕДОВАНИЕ СТЕПЕНИ ВОЗДЕИСТВИЯ РАЗЛИЧНЫХ СТАБИЛИЗИРУЮЩИХ ФАКТОРОВ НА ЭМУЛЬСИИ ЭЛЕМЕНТНОИ СЕРЫ ПРИ ВЫСОКОТЕМПЕРАТУРНОМ ВЫЩЕЛАЧИВАНИИ НИКЕЛЬ-ПИРРОТИНОВЫХ КОНЦЕНТРАТОВ

著者 (5件)： НАФТАЛЬ М. Н. ,  НАБОИЧЕНКО С. С. ,  САЛИМЖАНОВА Е. В. ,  БОЛЬШАКОВА О. В. ,  САВЕРСКАЯ Т. П.
資料名： Metally  (Metally)
号： 2  ページ： 3-18  発行年： 2015年03月 
JST資料番号： R0172A  ISSN： 0869-5733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ピロタイトの熱水酸化のプロセス中に生じる三相の硫黄乳濁の崩壊の問題および乳濁安定化の条件選択の問題は,高温条件で行われるニッケル-ピロタイト精鉱のオートクレーブ-酸化浸出プロセスの理論および実際の基本的な問題を構成することを示した。基本的な成分の含有量が異なるニッケル-ピロタイト精鉱のオートクレーブ-酸化浸出時の元素硫黄のサイズ分布に及ぼす安定化因子(移動の強さ,リグノスルホン酸塩の消費および添加される無金属脈石量)の効果の特性および程度を研究した。数学的統計法によって,元素硫黄の抽出特性を反映する回帰式および応答面を得た。ニッケル-ピロタイト精鉱の高温浸出時には,化学的-鉱石学的な組成に依存せずに,生成する元素硫黄のサイズ分布を支配する,最重要な因子は表面活性なリグノスルホン酸塩の消費であることを確認した。

シソーラス用語： *精鉱 ,  *ニッケル鉱 ,  *鉱石浸出法 ,  高温 ,  安定化 ,  熱水 ,  酸化 ,  硫黄 ,  オートクレーブ ,  脈石鉱物 ,  塩 ,  化学組成 ,  リグニンスルホン酸 ,  分布 ,  界面活性 ,  消費
準シソーラス用語： サイズ分布 ,  スルホン酸塩

分類 (2件)： 鉱石浸出法  (UA07090M) ,  製錬  (WD02030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニッケル ,  精鉱 ,  浸出 ,  安定化 ,  因子 ,  程度