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J-GLOBAL ID:201502245883157755   整理番号:14A1261441

根の破壊抵抗に及ぼす異なる根管充填システムのin vitro影響【Powered by NICT】

In vitro Influence of Different Root Canal Filling Systems on the Fracture Resistance of Roots
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 423-425  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2356A  ISSN: 0253-9896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:根の破壊抵抗に及ぼす異なる根管充填系の影響を評価した。方法68単管小臼歯を選択した。樹冠enameloセメント質接合で除去された。そしてそれらを4群に無作為に分けた。グループA,BとCの根管はクラウンダウン法を用いて利きプロテーパシステムとF3に計装された。A群では歯根管を外側冷間成形を用いてマスタガタパーチャ円錐とcortisomolシーラーで閉塞した。B群の歯根管は温間垂直圧密を用いてガタパーチャとcortisomolシーラーで閉塞した。C群の根管は外側冷間成形を用いてRealSealで閉塞した。根管なかった計装または対照群で塞がれた。全ての試験体は万能試験機を用いて破壊まで載荷し,破壊力は各試験片に対して与えた。歯試料の破壊モードは,3群の光学立体顕微鏡を用いて記録した。歯根破折に必要な結果:力はA群(231.36±11.12),B群(236.88±12.87)NおよびC群[(275.96±21.51)N,P<0.05]のそれよりも対照群(380.65±20.83)Nで有意に高かった。根の破壊に必要な平均力はA群とB群(P<0.05)よりも対照群で有意に高かった。A群とB群では,歯試料の破壊モードは主として象牙質と充填材界面であった。C群では,歯試料の破壊モードが混合破壊が優勢であった。3群(P>0.05)の間の有意差はなかった。結論RealSealで根充した破壊抵抗は,他の2の系よりも強度である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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生物学的機能  ,  消化器の基礎医学  ,  循環系の臨床医学一般  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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