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J-GLOBAL ID：201502247371951398   整理番号：14A0920803

臭化ロクロニウムの合成及び技術に関する研究

Study on the synthesis and technology of rocuronium bromide

著者 (4件)： Jia Jingyu (Sichuan Industrial Inst. of Antibiotics, China National Pharmaceutical Group Corp., Chengdu) ,  Han Zengying (Sichuan Industrial Inst. of Antibiotics, China National Pharmaceutical Group Corp., Chengdu) ,  Ma Shuai (Sichuan Industrial Inst. of Antibiotics, China National Pharmaceutical Group Corp., Chengdu) ,  Cao Shenghua (Sichuan Industrial Inst. of Antibiotics, China National Pharmaceutical Group Corp., Chengdu)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 25  号： 10  ページ： 1417-1421  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 臭化ロクロニウムの合成を研究してその技術を最適化するために,臭化ロクロニウムを,市販のエピアンドロステロンから,脱離,臭素化,エポキシ化,アミノリシス,還元,開環,アセチル化及び臭化アリルを用いるアリル化によって合成した。目的化合物を元素分析,MS及び1H-NMRによって同定した。総合収率は24.77%であった。改良した後処理法の特徴は低コスト,容易な操作及び改良された生産性であり,スケールアップ生産に対して容易に適用可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *合成 ,  脱着 ,  臭素化 ,  エポキシ化 ,  アミノリシス ,  還元 ,  開環反応 ,  アセチル化 ,  アリル化 ,  ステロイド ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  第二アルコール ,  抗コリン作動薬
準シソーラス用語： 脱離 ,  開環

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (3件)： 臭化ロクロニウム ,  エピアンドロステロン ,  臭化アリル

タイトルに関連する用語 (2件)： 臭化ロクロニウム ,  研究