文献
J-GLOBAL ID:201502247542165086   整理番号:14A1241259

Caベース収着剤環状calcination/カルボナートイオン反応CO_2捕捉システムの熱力学的性能に及ぼすエネルギー供給モードの影響【Powered by NICT】

Influence of Energy Supply Mode on Thermodynamic Performance of CO_2 Capture Systems With Ca-based Sorbent Cyclic Calcination/Carbonation Reaction
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号: 29  ページ: 49-56  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
化石燃料燃焼による捕捉CO_2は気候温暖化の緩和のためのco_2制約世界において重要である。例として超超臨界1000MW発電所を,Ca系収着剤サイクリックcalcination/カルボナートイオン反応とCO_2キャプチャシステムのフローシートを構築し,CO_2キャプチャシステムの熱力学的性能をAspen Plusソフトウェアの支援により得られた。熱力学的性能に及ぼす酸素焚き集光型太陽熱発電や石炭により供給されるcaco_3焼成反応熱の影響も分析した。結果は石炭オキシ燃焼方式と比較して,集光型太陽熱発電方式は,出力電力を増加させ,1/3標準炭消費率を減少させるが,発電の熱効率は3.8%減少した。集光型太陽熱発電方式の等価太陽熱発電効率は28.36%であり,太陽タワー発電プラントのピーク効率よりも高かった。集光型太陽熱発電スキームの熱力学的性能を増加させるための鍵となる因子である太陽熱集熱器場のエネルギー利用効率(η_(ゾルAvi))であった。η_(ゾルAvi)>75%では,集光型太陽熱発電方式の発電効率は石炭オキシ燃焼方式のそれよりも高かった。結論:CO_2捕獲の低エネルギー消費と太陽エネルギーの高効率利用のための新しい方式を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力系統一般 

前のページに戻る