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J-GLOBAL ID:201502247862791171   整理番号:15A0014221

光干渉断層撮影および走査レーザー旋光分析により決定された高度近視を伴う原発性開放隅角緑内障におけるレチナール神経線維層【Powered by NICT】

Retinal nerve fiber layer in primary open-angle glaucoma with high myopia determined by optical coherence tomography and scanning laser polarimetry
著者 (4件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 1425-1429  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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強度近視(HM)に関連した背景眼底変化は原発性開放隅角緑内障(POAG)と関連したものを覆い隠す可能性がある。POAGとHMの両方を有する患者におけるRNFL厚さ変化の特性を決定するために目的とHMのみ患者における変化と比較した。患者のこのサブセットの両方でOCTおよびGDxVCCの診断能力も評価した。方法二十二眼とNTG17HM(-6.0と-12.0Dの間の等価球面度数(SE))を評価し,HM22眼を比較のために用いた。POAGとHM患者における特徴的なレチナール神経線維層(RNFL)厚さプロフィルは光コヒーレンストモグラフィー(OCT)と可変角膜補正(GDxVCC)を用いた走査レーザ偏光測定を用いて検討し,これらの画像診断法の診断能を比較した。評価したRNFLパラメータはOCT(高速RNFL走査)に及ぼすGDxVCCと優れた平均(Savg OCT),下平均(Iavg OCT),鼻平均(Navg OCT),時間平均(Tavg OCT),と平均厚さ(AvgThick-OCT)に優れた平均(Savg GDx),下平均(Iavg GDx),時間上鼻側-側頭(TSNIT)平均,および神経線維指標(NFI)を含んでいた。視野検査を行い,欠陥はmean defect(MD),pattern standard deviation(PSD)を用いて評価した。結果は群間で有意に異なるRNFLパラメータ(P<0.05)を含むSavg GDx,Iavg GDx,TSNIT平均,NFI,Savg OCT,Iavg OCT,Tavg OCT,AvgThick OCT。TSNIT平均とAvgThick OCT(r=0.778),TSNIT平均とMD(r=0.749),AvgThick OCTとMD(r=0.647),TSNIT平均とPSD(r=-0.756),およびAvgThick OCTとPSD(r=-0.784)の間に相関が認められた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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