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J-GLOBAL ID:201502248329130569   整理番号:14A0914306

ポリソムノグラフィーの頤部表面筋電図検査を使用する閉塞型睡眠時無呼吸症患者における神経筋活性の評価

Evaluation of neuromuscular activity in patients with obstructive sleep apnea using chin surface electromyography of polysomnography
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 16-21  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【背景】上部気道神経筋制御における欠陥が睡眠時無呼吸病因における役割を果たすと考えられている。現在,閉塞型睡眠時無呼吸症患者にはスクリーニング目的のために神経筋活性を評価する単純な非侵襲方式が全くない。この研究は,閉塞型睡眠時無呼吸患者の神経筋活性を評価する際にルーチンポリソムノグラフィーの頤部表面筋電図検査の妥当性を評価して,状態の病因における神経筋の寄与を調べるように設計した。【方法】正常呼吸と閉塞性無呼吸間のルーチンポリソムノグラフィーの頤部表面筋電図検査を閉塞型睡眠時無呼吸症の36人の男性患者で定量化した。パーセント補償筋電図値として正常呼吸から閉塞性無呼吸までの頤部表面筋電図検査の変化は発現した。パーセント補償筋電図値=(正常な呼吸表面筋電図-無呼吸表面筋電図)/正常な呼吸表面筋電図検査,患者の中のパーセント補償筋電図値を比較した。睡眠時無呼吸関連パラメータとパーセント代償性筋電図値との関係を検査した。【結果】患者のパーセント補償筋電図値はは1%から90%に変わり,無呼吸低換気指数と有意な正の相関を持っていた(R2=0.382,P<0.001)。【結語】ルーチンポリソムノグラフィーで頤部表面筋電図検査の記録分析は,閉塞型睡眠時無呼吸症患者における神経筋活性のスクリーニングの有効な方法である。神経筋の寄与は閉塞型睡眠時無呼吸症患者の中で異なっている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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呼吸器の医学一般 

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