抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年のLhasaにおけるオゾンの変動特性は,ブルーワー分光計観測データを用いて解析した。結果は,主に15 - 35kmに分布したLhasaのオゾン,インバージョン結果のピーク値は21 - 25kmにあることを示した。ラサにおけるオゾン鉛直分布と比較して,成層圏の上層に小さな差があった。36km以上の分布は類似しており,違いは21kmに主に基底であった。冬と春のオゾンの密度は夏と秋よりも大きかった。最近4年のラサにおけるオゾンの年間平均全量の変動が少なく,極値は,冬と春にである。8月と9月におけるオゾンの月平均は相対的に低く,6月のオゾン低値の持続時間に影響を与える。2008年-9月は最長である,23日にまで達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】