文献
J-GLOBAL ID:201502249038038408   整理番号:15A0684637

DEMO用ヘリウム冷却ダイバータの開発の最近の進展

RECENT PROGRESS IN THE DEVELOPMENT OF HELIUM-COOLED DIVERTOR FOR DEMO
著者 (8件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 732-744  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: A0310B  ISSN: 1536-1055  CODEN: FUSTE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低い建設コストで高い核融合発電効率を実現するためには,冷媒温度を高くし,ポンプ電力を低減することが望ましい。Karlsruhe技術研究所では欧州核融合発電プラント概念研究の一環として,DEMO炉用にヘリウム冷却ダイバータ方式の開発を続けている。これまでの開発経緯を中心に述べる。ダイバータ熱流束として10MW/m2を想定し,2000年代初頭にはジェット冷却によるヘリウム冷却モジュール型ダイバータを基準設計として選定した。設計原理を検証するため,2004年にはDEMO条件でのダイバータ試験用に,高熱流束試験施設(HFF)を建設した。ダイバータモックアップの最新技術,設計の検証とHFF試験による検証,設計とアセスメント,代替ヘリウム冷却ダイバータのアセスメントと試験,電磁負荷にわたって述べる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体-プラズマ相互作用  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る