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J-GLOBAL ID：201502249856932785   整理番号：14A1246138

非経口投与Shenqi Fuzhengが腎機能に及ぼす臨床的影響の分析

Analysis of clinical effects of parenterally administered Shenqi Fuzheng on renal function

著者 (5件)： Li Yuanyuan (Inst. of Basic Res. in Clinical Medicine, China Acad. of Chinese Medical Sciences, Beijing) ,  Zhao Min (Guangdong Hospital of Chinese Medicine, Guanzhou) ,  Xie Yanming (Inst. of Basic Res. in Clinical Medicine, China Acad. of Chinese Medical Sciences, Beijing) ,  Li Lin (School of Statistics, Renmin Univ. of China, Beijing) ,  You Li (School of Statistics, Renmin Univ. of China, Beijing)
資料名： Zhongguo Zhongyao Zazhi  (Zhongguo Zhongyao Zazhi)
巻： 38  号： 18  ページ： 3031-3038  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2264A  ISSN： 1001-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究は,非経口投与Shenqi Fuzhengが腎機能に及ぼす臨床的影響を分析する。20の国立の総合病院が選ばれた。非経口投与Shenqi Fuzhengに関する51898例の病院情報システム(HIS)データを採集した。患者は,18歳から80歳の範囲であった。分析のために27718の症例を選んだ。結果を評価するために治療前後の血清クレアチニン(Scr)と血中尿素窒素(BUN)レベルを確認した。指示に従い,197の症例を治療群(用量>250ml),5728の症例を対照群(用量≦250ml)として分類した。層別分析により,年令,性別,病院疾患,治療などを選別した。4つの変数において,症例群は対照群と比較して異常な腎機能の変化を示すことはなかった。57の交絡因子を傾向スコア法を用いてバランス化することにより,治療群は腎機能における異常な変化を示さなかった。このHISbデータ分析により,推奨用量を超えた非経口投与Shenqi Fuzhengは腎機能に著しい影響を及ぼさないことがわかった。本データを検証するために前向き研究を行う必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *投与経路 ,  機能 ,  医用情報処理システム ,  尿素態窒素 ,  データ解析 ,  確率 ,  前向きコホート研究 ,  用量
準シソーラス用語： *非経口投与 ,  腎機能 ,  血清クレアチニン ,  病院情報システム ,  血中尿素窒素 ,  データ分析 ,  傾向スコア ,  前向き研究 ,  推奨用量

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非経口投与 ,  腎機能 ,  臨床 ,  分析