文献

J-GLOBAL ID：201502250532264354   整理番号：15A0238612

ヒートポンプを活用したデシカント空調 第5回 リタンエアデシカント外気処理機の概要と導入事例紹介

著者 (1件)： 永田久美 (昭和鉄工)
資料名： エレクトロヒート  (Electro-Heat)
号： 199  ページ： 41-46  発行年： 2015年01月15日 
JST資料番号： G0087B  ISSN： 0919-9721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： DESICCANTとは吸湿剤を意味し,一般的な空調では空気を冷却することにより水分を凝縮させて除湿するのに対して,デシカント空調では吸湿剤に空気を通すことで水分を吸湿して除湿する方式である。デシカント空調では高い省エネ性が期待される一方,吸湿剤を再生するための高温の熱が必要とされ,一部の排熱利用等に用途が限られてきた。しかし近年50°C程度の低温での再生が可能となり,高効率なヒートポンプの凝縮熱を利用したシステムに期待が広がっている。本連載では,ヒートポンプを活用したシステムを中心に全6回にて解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *空気調和装置 ,  *ヒートポンプ ,  *除湿 ,  全熱交換器 ,  回転子 ,  *省エネルギー ,  潜熱 ,  顕熱 ,  分離 ,  凝縮 ,  熱 ,  利用
準シソーラス用語： デシカントロータ ,  凝縮熱利用 ,  事例紹介 ,  除湿方式 ,  導入事例

分類 (4件)： 空気調和装置一般  (PC02010U) ,  ヒートポンプ  (PC03020M) ,  湿度調節  (PC02050M) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (QA01092A)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヒートポンプ ,  活用 ,  デシカント空調 ,  外気 ,  処理機 ,  概要 ,  事例紹介