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J-GLOBAL ID：201502250802131882   整理番号：15A0013446

瘢痕子宮妊娠の第3期子宮下部の高周波超音波スキャン画像の特徴と意義【Powered by NICT】

High frequency ultrasound scan of lower uterine segment during the third trimester of scar uterus pregnancy: imaging features and implications

著者 (5件)： Zhang Zhongxin (Dep. of Ultrasonography, the First People’s Hospital of Nantong, Jiangsu, Nantong) ,  Huang Haiming (Dep. of Ultrasonography, the First People’s Hospital of Nantong, Jiangsu, Nantong) ,  Zheng Yanli (Dep. of Obstetrics and Gynecology, the First People’s Hospital of Nantong, Jiangsu, Nantong) ,  Wu Aimin (Dep. of Obstetrics and Gynecology, the First People’s Hospital of Nantong, Jiangsu, Nantong) ,  Xu Haiyan (Dep. of Ultrasonography, the First People’s Hospital of Nantong, Jiangsu, Nantong)
資料名： Dier Junyi Daxue Xuebao  (Dier Junyi Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 7  ページ： 797-800  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2220A  ISSN： 0258-879X  CODEN： DJXUE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:瘢痕子宮妊娠の第三期中の子宮下部セグメントを走査するための高周波超音波を使用するために,デリバリーの方法を選択するための基準を提供した。方法特殊118瘢痕子宮妊娠例を選択した。経腹超音波スキャンは妊娠三十六~四十週の間の胎児を行った,変換器はより低い子宮区域を観察するために7.5-12MHzの高い周波数に切り替えた。スキャンの結果は,反復帝王切開の子宮下部セグメントと不完全な瘢痕の不全断裂の観察と比較した。結果は,三種類の高周波数超音波画像のは瘢痕子宮妊娠の第三期中の子宮下部セグメント:打切符号(6.8%,8/118),ラットtail sign(44.1%,52/118),および均一なエコー(49.1%,58/118)で見られた。子宮の不全断裂,欠損したはん痕に対するラット尾徴候,および無傷帝王切開瘢痕に対する均一なエコーに対する打切符号の診断有効性は他の二タイプのそれら(χ~2値20.42年,19.03年,および33.08であった,P<0.001)より有意に高かった。打切符号の診断の感度,特異性,正の予測値と負の予測値は80.0%,96.5%,50.0%,及び99.0%であった;ラット尾サインのそれらは70.0%,73.8%,67.3%,76.2%であった;そして均一なエコーのそれらは72.9%,74.6%,74.1%,及び73.3%であった。結論高周波数超音波スキャンはより低い子宮区域の痕跡の変化を示すことができ,帝王切開瘢痕化子宮の妊娠第三期における子宮,欠陥と無傷瘢痕の不全断裂を診断するための有効な方法として役立つかもしれない。子宮破裂を避けるために,労働の膣試験は打ち切り符号またはラット尾徴候を示す患者で慎重に選ばなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *瘢痕 ,  *子宮 ,  *妊娠 ,  セグメント ,  腹部 ,  胎児 ,  変換器 ,  断裂 ,  HF【周波数】 ,  超音波画像 ,  打切 ,  符号 ,  ラット ,  エコー ,  帝王切開

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 瘢痕 ,  子宮 ,  高周波超音波 ,  スキャン