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J-GLOBAL ID：201502251730102765   整理番号：15A0329176

〈安全〉をめぐる問い 原発30キロ圏の住民は再稼働を危険だと見ている-鹿児島県・川内原発30キロ圏の住民アンケート調査から

著者 (1件)： 広瀬弘忠 (安全・安心研究セ)
資料名： 科学  (Science Journal Kagaku)
巻： 85  号： 3  ページ： 0274-0295  発行年： 2015年03月01日 
JST資料番号： F0094A  ISSN： 0022-7625  CODEN： KAGTA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 再稼働が予想される川内原発から半径30km圏内の,原発事故の際には避難が求められる,予防的防護措置準備区域内と緊急時防護措置準備区域内で,原発をめぐる争点に関して,著者らが実施した住民アンケートの結果を詳しく述べた。

シソーラス用語： *発電所 ,  原子炉事故 ,  区域 ,  *アンケート ,  太陽光発電 ,  利益 ,  感覚 ,  不安 ,  リスク ,  避難 ,  エネルギー ,  変化 ,  再生エネルギー ,  *住民意識 ,  *原子炉安全
準シソーラス用語： エネルギーシフト ,  危機感 ,  緊急時防護措置を準備 する区域 ,  経済的利益 ,  原発事故 ,  再生可能エネルギー ,  *川内原発 ,  避難リスク ,  不安感 ,  予防的防護措置を準備する区域

分類 (2件)： 社会問題  (MA01070S) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原発 ,  住民 ,  稼働 ,  鹿児島 ,  川内原発 ,  アンケート調査