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J-GLOBAL ID:201502252273842738   整理番号:15A0699362

有機ハロゲン化物をハロゲン化剤として用いた脂肪族フッ素化合物のハロゲン交換反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 1289  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2種の有機ハロゲン化物を混合するとそこに平衡が生じる。その平衡はどちらかに完全に偏ることはないため,有機ハロゲン化物をハロゲン化剤としたハロゲン交換反応は困難であるとされてきた。今回,有機ハロゲン化物に加え有機アルミニウム化合物と触媒量のチタノセン錯体を用いることで,温和な条件で炭素-フッ素結合を切断し別のハロゲンに交換する反応を開発した。これは有機ハロゲン化物をハロゲン化剤として用いた触媒的フッ素-ハロゲン交換反応の初めての例である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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脂肪族ハロゲン化合物  ,  有機第13族元素化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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