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J-GLOBAL ID:201502252426031513   整理番号:15A0659373

単一分子延伸実験で測定したDNA-インターカレータ複合体の力依存性の持続長

Force-dependent persistence length of DNA-intercalator complexes measured in single molecule stretching experiments
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号: 21  ページ: 4306-4314  発行年: 2015年06月07日 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合体の機械的応答に及ぼす最大のアプライした力の影響を調べる目的で,調整可能トラップ堅さを有する光ピンセットを用い,ふたつのタイプのDNA-インターカレータ複合体を対象にして系統的な単一分子延伸実験を行った。剥き出しのDNA分子では起きなかったが,小さな力のエントロピーでさえもDNA-インターカレータ複合体の持続長は強く力依存性であることを明示的に示した。このような結果に繋がる可能性のある物理化学的効果を論述した。特に,延伸力はDNA-インターカレータ複合体の高度に歪のある二本鎖ヘリックスへの部分変性を促進することを示した。これは持続長の測定値を強く妨害した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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核酸一般 

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