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J-GLOBAL ID:201502252616830218   整理番号:15A0406665

応答曲面法を用いた太陽熱コンビシステムのエクセルギー性能を最大化する基本要素のエクセルギー最適化

Exergetic optimization of basic system components for maximizing exergetic efficiency of solar combisystems by using response surface methodology
著者 (1件):
資料名:
巻: 91  ページ: 65-82  発行年: 2015年03月15日 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論では,「設計パラメータ」と基本要素が新世代暖房装置「太陽熱コンビシステム(SCS)」のエクセルギー効率に与える影響について検討し,システム要素の最適操業値を決定した。4つの変数,太陽熱集熱器の瞬間エクセルギー効率(ηexcoll),熱交換器1の効率(ηexhe1),熱交換器2の効率(ηexhe2)そして暖房システム効率(ηexhs)がSCSの全体エクセルギー効率に与える影響について,中央合成設計(CCD)に基づき検討し,全体システムの純及び全エクセルギー効率の相関関係二次モデルを開発した。因子分析(ANOVA)によって,実験結果に最も影響する変数が決められた。(ηexcoll)(ηexhe1)(ηexhe2)及び(ηexhs)は統計的に純エクセルギー効率に影響し,(ηexcoll)(ηexhe1)及び(ηexhs)は統計的に全体エクセルギー効率に影響した。独立変数の2成分相互作用を検討し,(ηexcoll)と(ηexhe1)が最も重要な組合せで,純エクセルギー効率に影響した。変数を最適化すると,純エクセルギー効率は12%,全エクセルギー効率は14.6%であった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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エネルギー消費・省エネルギー 

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