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J-GLOBAL ID：201502252877813299   整理番号：15A0042782

ゲフィチニブリポソームの処方とプロセスの最適化【Powered by NICT】

Optimization of the formulation and process of gefitinib liposomes

著者 (4件)： Wang Yu (School of Pharmacy,Shenyang Pharmaceutical Univ., Shenyang) ,  He Lin (Dep. of Pharmacy,The Fourth Affiliated Hospital of China Medical Univ., Shenyang) ,  Li Zhe (Dep. of Pharmacy,The Fourth Affiliated Hospital of China Medical Univ., Shenyang) ,  Deng Yihui (School of Pharmacy,Shenyang Pharmaceutical Univ., Shenyang)
資料名： Shenyang Yaoke Daxue Xuebao  (Shenyang Yaoke Daxue Xuebao)
巻： 30  号： 7  ページ： 495-500,527  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2350A  ISSN： 1006-2858  CODEN： SYDXFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ゲフィチニブリポソームの定式化とプロセスを最適化するために。方法はゲフィチニブリポソームを逆相蒸発,改良エタノール注入,薄膜分散と六つの活性負荷方法の異なる勾配を含む三受動荷重法で調製した。カチオン交換樹脂分離紫外分光光度法,レーザ粒子分析器は封入効率とゲフィチニブリポソームのサイズを別々に決定に適用した。単一因子実験は捕捉効率に及ぼすリポソーム膜の組成とゲフィチニブリポソームのサイズの効果を調べるために適用された,直交計画は,その定式化とプロセスを最適化するために採用した。結果最適化定式化と処理パラメータは次の通りであった:HSPC:CH:mPEG_(2000)-CHEMSの質量比は3:1:1,薬剤:脂質は1:8であった,150mmol・L-1~(-1)アンモニウム硫酸塩溶液は水和媒体として選択した,脱塩時間は10分であった,インキュベーションは,50°Cで10分であった。結論処方及び調製条件を最適化することにより,ゲフィチニブリポソームは97.38に高い封入効率と%及び平均直径132.2nmであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  定式化 ,  逆相 ,  陽イオン交換樹脂 ,  レーザ ,  直交性 ,  脂質 ,  アンモニウムイオン ,  硫酸塩 ,  水和 ,  媒質 ,  脱塩 ,  インキュベート ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 紫外分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 物理薬剤学  (GY01012A)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 処方 ,  プロセス ,  最適化