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J-GLOBAL ID:201502253194116190   整理番号:15A0658910

C-H結合直接活性化によるプリンヌクレオシドとピリミジンヌクレオシドの修飾

Modification of Purine and Pyrimidine Nucleosides by Direct C-H Bond Activation
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 4874-4901 (WEB ONLY)  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来の交差カップリング反応を採用してDNA断片やRNA断片と同じヌクレオシドの活性化複素環塩基の遷移金属触媒性修飾は核酸化学で確立されている。本総説は,プリンのC8-H結合とウラシル塩基のC5-H又はC6-H結合の直接活性化により機能化されたヌクレオシドの交差カップリング反応領域における進歩を取り上げた。また,ハロゲン化アリールで不活性化したヌクレオシド塩基間のPd/Cu触媒性カップリングに焦点を絞った。また,少なくとも1基質での直接C-H結合活性化に関与し,有機金属性前駆体の利用を避けるヌクレオシド塩基の修飾に用いられる他の反応と同様に交差脱水素アリール化とアルケニル化を考察した。これらカップリング反応の範囲及び性能を多少の機械論的考察に沿って議論した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヌクレオシド,ヌクレオチド 
タイトルに関連する用語 (5件):
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