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J-GLOBAL ID:201502253243489142   整理番号:15A0229374

高温時の円形チューブK-ジョイントの性能に及ぼすパラメーター的研究

Parametric study on performance of circular tubular K-joints at elevated temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 71  ページ: 174-186  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高温時の円形中空断面(CHS)のチューブK-ジョイントの性能研究のために間接的連続連結の熱-応力解析モデルを提案した。ここで提示したモデルの正確性及び信頼性につき,有限要素結果と実験的測定報告を比較することにより妥当性評価を行った。従来の変形限界ではない変形速度基準を表示し,加熱工程におけるチューブK-ジョイントの臨界温度を測定した。その後,予備的パラメーター的研究を行い,K-ジョイントの温度発現及び臨界温度に及ぼすパラメーターの影響を研究した。これらのパラメーターとして,対流係数,放射率,負荷率,形状的パラメーター(筋交い対弦直径の比率:β,弦半径対厚さの比率:γ,及び筋交いと弦の間の交差角θを含む),並びに初期の弦応力を含んだ。これらの結果は,対流係数及び放射率はK-ジョイントの臨界温度に及ぼす影響はなかったが,臨界時間に及ぼす影響は大きかったことを示した。K-ジョイントの臨界温度はβ及びθの増加に伴い僅かに上昇した。しかしながら,γの増加により臨界温度は僅かに低下した。また,これらの結果は,筋交い荷重比率及び初期の弦応力の増加に伴い,K-ジョイントの臨界温度は早急に低下したことを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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接合部  ,  火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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