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J-GLOBAL ID:201502253259401482   整理番号:15A0474419

Eu9Cd4-xCM2+x-yySb9 貨幣金属(Cu,AgおよびAu)を取込んだCa9Mn4Bi9型構造ならびにこれら可能なZintl相の記述における古典的原子価理論の難点

Eu9Cd4-xCM2+x-yySb9: Ca9Mn4Bi9-Type Structure Stuffed with Coinage Metals (Cu, Ag, and Au) and the Challenges with Classical Valence Theory in Describing These Possible Zintl Phases
著者 (6件):
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巻: 54  号:ページ: 850-859  発行年: 2015年02月02日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スズフラックス(溶融状態で遠心分離除去)を用いて熱電材料Eu<sub>11</sub>Cd<sub>6-x</sub>CM<sub>x</sub>Sb<sub>12</sub>(CM=貨幣金属(Cu,Ag,Au))を合成する試みにおいてEu<sub>9</sub>Cd<sub>4-x</sub>CM<sub>2+x-y</sub>□<sub>y</sub>が得られることを見いだし,単結晶X線回折,磁気特性測定,電子マイクロプローブ分析および<sup>151</sup>Eu Moessbauer分光法によってキャラクタリゼーションした。これらの化合物は常磁性挙動を示し,10K(100Oe)より低温で反強磁性秩序化を示し,この転移は3Tの磁場の印加で低温(<7K)にシフトした。Moessbauer分光法によってEu<sup>2+</sup>/Eu<sup>3+</sup>カチオンの分布を詳細に検討し,Zintl相の可能性を考察した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  その他の無機化合物のMoessbauer効果  ,  塩 

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