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J-GLOBAL ID:201502253292596990   整理番号:14A0939483

動的荷重の下における3ユニットインプラント支持後片持ち固定部分床義歯の応力分布に及ぼすインプラントの位置と直径の影響の三次元有限要素解析【Powered by NICT】

Three-dimensional finite element analysis of the effect of the location and diameter of implants on the stress distribu-tion in three-unit implant-supported posterior cantilever fixed partial dentures under dynamic loads
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 552-556  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:下顎で3単位インプラント支持後カンチレバー固定部分床義歯(FPD)における応力分布に対するインプラントの位置と直径の効果を解析すること。方法を3次元有限要素モデルは,第2左小臼歯,第一大臼歯,第2大臼歯を回復させることを剛体インプラント支持後FPDを表現するために開発した。直径4.8mmの遠位インプラントの位置は同じであったが,直径4.1および4.8mmの近心インプラントは連続的に近心インプラントの長軸から5.5年,8.0年,10.5,および13.0mmの距離で後方領域に向かって移動し第一小臼歯にカンチレバーFPDを形成した。250Nの動的荷重を0.875秒間そしゃくサイクルをシミュレートするためにFPDの頬と舌先端での異なる方向から適用した。最大von Mises応力を有限要素解析ソフトウェアMSCを用いて計算した。MarcとPartran。結果は近心インプラントは,後部領域に向かって移動しとして近心および遠位インプラントの最大Von Mises応力はある程度増加した。近心インプラントは第一小臼歯に8.0mm以上の後方に位置した場合,最大von Mises応力の顕著な増加が得られ,近心インプラントは第一小臼歯に8.0mm以下の後方に位置したとき応力の中程度の増加が観察された。より広いインプラントの使用は骨とインプラントとの間の界面での応力を減少させた。最大von Mises応力は咀嚼サイクルのステージII~IV中の近心または遠位インプラントに隣接した皮質骨の頚部領域に見出された。Off-axial負荷は,垂直負荷と比較してより応力を誘導した。結論は3単位インプラント支持後カンチレバーFPDにおけるインプラントの位置は骨とインプラントとの間の界面に発生する応力に影響を与える重要な因子である。片持梁の長さは小臼歯の幅よりも大きくない場合implantsupportedカンチレバーFPDは欠損歯を回復するための実現可能な選択肢である。2つの重要な因子は,インプラントの直径,すなわち,骨体積とカンチレバーの長さを選択する前に考慮すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 

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