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J-GLOBAL ID:201502253542792617   整理番号:14A1410595

進行肝細胞癌に対する粒子を用いた経動脈的塞栓術と併用した組換アデノウイルスp53の予備的研究【Powered by NICT】

The preliminary study of recombinant adenovirus p53 combined with transarterial embolization with particles for advanced hepatocellular carcinoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 660-663  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的350-560μmゼラチンスポンジミクロスフェア(GSMs-TAE)を用いた経動脈的塞栓術の安全性と有効性を評価するためには,進行肝細胞癌(HCC)患者における組換アデノウイルスp53(rAd p53,Gendicineとして商標登録)と混合した。方法研究は症例対照,単一施設臨床試験として設計した。進行H CCの24名の男性患者を本研究に含めた。GSM-TAEと組み合わせた初期rAd p53の1 6および12か月後の固形腫よう(mRECIST)を修飾した効果判定基準を用いた造影CTにより評価した腫瘍応答。有害事象は副作用(CTCAE)のための共通用語基準により評価した。全患者の全生存率はKaplan-Meier法を用いたGSM-TAEと組み合わせた初期rAd p53のデータから計算した。結果GSM-TAEを24人の患者に全部で73回(平均3。0)を行った。全ての手順を成功裡に行った。平均経過観察期間は14(範囲6-42)か月であった。0%,33についてそれぞれ3%と37 5%1 6か月齢および12か月was25後完全寛解(CR)率。客観的反応(OR)速度はそれぞれ87 5%,75 0%と75 1 6-および12か月後0%であった。は急性肝不全,肝膿ようと肺塞栓症などの重篤な合併症はなかった。結論肝細胞癌に対する350 -560μmゼラチンスポンジ粒子を用いた経動脈的塞栓術と組み合わせたアデノウイルスp53を組み換えは安全かつ有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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