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J-GLOBAL ID：201502253829348645   整理番号：14A0945089

スチレンアクリラートエマルションの製造とラテックス粒子衝撃がエマルションの特性に及ぼす影響

Preparation of styrene-acrylate emulsion and latex particles impact on properties of emulsion

著者 (4件)： Wu Chaojian (Key Lab. of New Processing Technol. for Nonferrous Metals and Materials,Ministry of Education, Inst. of Material ...) ,  Pang Qi (Coll. of Chemistry and Material,Yulin Normal Univ., Yulin) ,  Qin Aimiao (Key Lab. of New Processing Technol. for Nonferrous Metals and Materials,Ministry of Education, Inst. of Material ...) ,  Liang Chunjie (Coll. of Chemistry and Material,Yulin Normal Univ., Yulin)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 44  号： 21  ページ： 3174-3177  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 優れた特性を有する,一種のスチレンアクリラートエマルションを,スチレンと,ブチルアクリラート(主要な単量体として)と,アクリル酸(機能性単量体として)により,SDS/OP-10と,開始剤として役立つ過硫酸アンモニウムの混合乳化剤により,合成した。プレ乳化工学と,半連続シード乳化重合プロセスを導入した。ポリマエマルションを,フーリエ変換赤外線(FT-IR)スペクトロスコピー,示差走査熱量測定(DSC),ゲルパーミュエーションクロマトグラフィー(GPC),ナノZS90,等,により特性評価した。単量体比,複合体乳化剤,重合温度,及び,開始剤用量が,エマルション皮膜形成能,耐水性,安定性,及び,他の従来の性能に及ぼす影響を,系統的に研究した。結果は,ラテックス粒径が,複合体乳化剤の,型と量によって大いに影響され,開始剤の用量にも,また,関連した事を示した。単量体比は,ガラス転移温度の主要素であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *乳濁液 ,  *ラテックス ,  *粒子 ,  アンモニウム化合物 ,  ペルオキソ硫酸塩 ,  重合開始剤 ,  ガラス転移点 ,  乳化重合 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  カルボン酸エステル ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： *エマルション ,  過硫酸アンモニウム ,  開始剤 ,  ガラス転移温度

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (3件)： ブチルアクリラート ,  スチレン ,  アクリル酸

タイトルに関連する用語 (3件)： ラテックス ,  衝撃 ,  エマルション