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J-GLOBAL ID:201502254158804477   整理番号:15A0557042

N-ニトロソピロリジン使用する肝臓の反復投与小核試験の評価:CSGMT/JEMS.MMSによる共同研究の報告

Evaluation of repeated dose micronucleus assays of the liver using N-nitrosopyrrolidine: A report of the collaborative study by CSGMT/JEMS.MMS
著者 (8件):
資料名:
巻: 780-781  ページ: 25-30  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: W2380A  ISSN: 1383-5718  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反復投与肝小核(RDLMN)試験の性能を評価するために,遺伝毒性肝癌誘発物質N-ニトロソピロリジン(NPYR)を,14日または28日間のRDLMN試験で調べた。毎日25,50あるいは10mg/kgのNPYRを,ラットに投与した。その結果,14日と28日の両方のRDLMN試験において最低用量から小核を有する肝細胞およびホスホ-ヒストンH3陽性細胞の数の有意な上昇を示した。一方,骨髄MNは,負の結果を示した。以上の結果は,RDLMN試験が,一般的な反復投与毒性試験と統合させ遺伝毒性と組織病理学の両方の情報を提供することにより,発癌性の総合的なリスク評価のための有用な手段となる可能性があることを示唆した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
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発癌機序・因子  ,  動物生理一般  ,  肝臓  ,  動物に対する影響  ,  細胞生理一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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