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J-GLOBAL ID:201502254666346590   整理番号:15A0261637

D2EHPA,PC88AならびにCyanex272を用いる水溶液からのU(VI)および無機酸の同時抽出に及ぼす有機リン酸成分の特質の効果

Effect of the nature of organophosphorous acid moiety on co-extraction of U(VI) and mineral acid from aqueous solutions using D2EHPA, PC88A and Cyanex 272
著者 (5件):
資料名:
巻: 152  ページ: 129-138  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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U(VI)および無機酸の抽出に及ぼす軽質流動パラフィンに溶解した3種類の酸リガンドD2EHPA,PC88AならびにCyanex272の有機リン酸成分の性質の効果がバルク液膜法を用いて研究された。フイード中の酸およびU(VI)の濃度,抽出中の有機ならびに逆抽出相の濃度を予測するために動力学モデルが開発された。錯化リガンドに依る酸抽出は重要であることが分かった。さまざまな無機酸中のこれら3種の酸性リガンドによるU(VI)の抽出は次の順序であった。HNO3>HCl>H2SO4。酸およびU(VI)に対する分配比は酸リガンド中の’-OR’成分の増大に伴い上昇した。すなわち,D2EHPA>PC88A>Cyanex272の順序である。液エマルジョン膜(LEM)適用にたいするリガンドの適合性はU(VI)および酸(HNO3)の抽出速度の比に依存する。研究はこの比がD2EHPA>PC88A>Cyanex272の順番であることを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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