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J-GLOBAL ID:201502254690656060   整理番号:15A0438745

メラトニンのレドックス活性:神経変性障害におけるその臨床応用の可能性

Melatonin Redox Activity. Its Potential Clinical Applications in Neurodegenerative Disorders
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 163-169  発行年: 2015年 
JST資料番号: W2393A  ISSN: 1568-0266  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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中枢神経系は,神経変性障害の重要因子と考えられる酸化ストレスに高感受性である。メラトニンは,種々のラジカルの除去や主たる抗酸化酵素の活性を促進し,一酸化窒素シンターゼを抑制できる。また,メラトニンは脳血液関門を通過する。臨床試験においては,メラトニン補充は,神経変性障害などいくつかの傷害に対する異なる効果を示した。そこで,この総説では,アルツハイマー病,パーキンソン病など,主要な神経変性疾患における,メラトニンの臨床的役割の可能性,および脳細胞保護と生存メカニズムにおけるメラトニンの主要な分子的側面を解説した。
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分類 (3件):
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ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  ,  酸化,還元  ,  神経系の疾患 
物質索引 (1件):
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