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J-GLOBAL ID:201502254724147969   整理番号:15A0668673

3G/4G負荷無依存電力増幅器に応用する新しい負荷不整合検出と補正法

A Novel Load Mismatch Detection and Correction Technique for 3G/4D Load Insensitive Power Amplifier Application
著者 (3件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 1530-1543  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モバイル端末において外部環境の変化によりアンテナインピーダンス不整合がRF性能に影響する。これを解決するにはアンテナと電力増幅器間(PA)の分離やチューナブル整合ネットワーク(TMN)により補正する等の方法があるがいずれもサイズなどの点で実用的ではない。筆者は先に別のモジュール上に実装されたアンテナに適用する代わりにPAモジュールにTMNを集積し負荷不整合検出と補正方法を行う方法を導入した。マルチプレクサやアンテナスイッチのようなポストPA整合ネットワークの損失性コンポーネントにより,PAから見たインピーダンスレンジはアンテナインピーダンス値の広い不整合域を減らすことになる。したがって,広いレンジのインピーダンスチューニングによりインピーダンスカバレッジ要求は緩和される。本論では実際に役立つ不整合検出と補正を定量的な解析を行って提案した。高い精度のRF性能補正を持つ実用的なモバイル用送信PAに適用するために,提案した不整合検出器は高分解能インピーダンス振幅値検出と8つの領域のインピーダンス位相検出によりチューナブル出力整合ネットワークを動作させる。1.95GHzのWCDMAと16QAM-LTE信号を使って実験しVSWRが2.5以下で隣接チャネル漏洩比がそれぞれ12.7,8.3dB改善できた。
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  増幅回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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