抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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立てかけ型パウチが,客の目を引きやすいことや,陳列場所の省スペース化などの特長を背景に出回っているが,最近は液体や固体を入れた棒状軟包装が人気を博している。この製品は,1998年に日本に登場して以降,現在まで世界的なシェアを獲得している。棒状パックは,従来の枕型パウチに比して使用フィルム量が少なくて済むため経済的であると同時に,専用の機械が開発され製造コストも低くなっている。更に狭幅フレキソ印刷機の性能向上に伴い,魅力的なぶらんど印刷がなされるようになっている。