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J-GLOBAL ID:201502254934039573   整理番号:15A0587914

ポーランド大学生のRDC/TMD診断,口腔機能異常および心理感情的ストレスに基づくTMD間の相関性および有病率

Prevalence and Correlation between TMD Based on RDC/TMD Diagnoses, Oral Parafunctions and Psychoemotional Stress in Polish University Students
著者 (7件):
資料名:
巻: 2014  号: Rheumatology  ページ: 472346 (WEB ONLY)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,顎関節症(TMD)および口腔機能異常の有病率とともに,ポーランド大学生における心理感情的因子とそれらの相関性を評価することであった。研究は456人の学生(N=456)のグループにおいて行った。検査形式は調査および臨床診察の2対から構成した。顎関節症(RDC/TMD)に関する研究診断基準を,TMDを評価するために利用した。TMDの症状は臨床診察後に246人(54%)の学生において観察できた。最大のグループは関節円板転位を持つ学生を含んだ(女性:132人,29%;男性:70人,15%)。女性(164人;36%)は,男性(82人;18%)よりも,顎口腔系に関連した問題により頻繁に悩まされ(P>0.05),興奮しやすく感情的に悩まされやすいと自分自身で記述する傾向にあり,顔および首の筋肉の緊張として症状を報告した(P<0.05)。289人(64%)の学生において,咬合性機能異常に関する口腔内症状を記録した。調べられた404人(89%)の学生において,非咬合性機能異常を記録した。TMDと心理感情的問題の間の有意な相関性を検出できた。TMD症状は女性とより頻繁に相関する。感情的重荷および易興奮性は,筋疾患の素因になる因子である。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  精神科の臨床医学一般 

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