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J-GLOBAL ID:201502255046256589   整理番号:15A0415762

6シリンダディーゼル機関の排ガスマニホールドの熱-機械的応力の研究のためのマルチフィジックスシミュレーション

Multi-Physics Simulation of 6-Cylinder Diesel Engine Exhaust Manifold for Investigation on Thermo-Mechanical Stresses
著者 (4件):
資料名:
ページ: 6P  発行年: 2015年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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内燃機関の排ガスマニホールドを設計する際,機関性能及び信頼性目標は配置,製作,重量及び他の制約状態を満足する必要がある。排ガスマニホールドの設計で基本的な問題は熱変形及び熱応力を如何に最小するかである。計算流体力学(CFD)と有限要素の連成解析は共役熱伝達(CHT)解析又は流体-構造相互作用(FSI)と呼ばれ,固体と流体領域間のエネルギー同時変換プロセスに非常に重要である。本文では排ガスマニホールドの固体部分の温度分布がナビエ-ストークス方程式及びエネルギー式を解く有限体積法を用いたCFD解析により得られた。一方熱応力はFE解析により推定された。本研究で得られた結論は次の通りである。本研究から機関の運転状態下で排ガスマニホールドの熱応力及び熱歪をCHT方法により推定することは困難でない事が示された。過渡CFDシミュレーションは試験結果とは約88%は相関している事が示された。即ち推定された熱応力及び歪は正確である。設計ツールとして本文の手法は,排ガスマニホールドの健全性を設計の初期段階でチェックできる。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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圧縮点火機関 

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