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J-GLOBAL ID:201502255083086014   整理番号:15A0116014

40°Cの水溶液中でのアミノスルホン酸両性界面活性剤とオクタデシルトリメチル臭化アンモニウムの混合物のミセル形成挙動: テンシオメータによる研究

Micellization behavior of the mixtures of amino sulfonate amphoteric surfactant and octadecyltrimethyl ammonium bromide in aqueous solution at 40 °C: a tensiometric study
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 1965-1972  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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40°Cの水溶液中で,両性n-ドデシルジアミンスルホン酸ナトリウムとカチオンオクタデシルトリメチル臭化アンモニウムから成る二元混合物のミセル形成挙動をテンシオメータ技術により調べた。臨界ミセル濃度(cmc)の値を水溶液の表面張力測定で決定した。実験データは擬相分離モデルの枠組みの中で種々の混合熱力学モデルに従って解析した。混合cmcの値はRubingh処理とRodenas処理により予測した。混合ミセル中での混合cmc,界面活性剤(β12)間の相互作用パラメータ,組成,活量係数などの種々のパラメータと熱力学的性質をLang,Rubingh,Rodenas,Rosen手法を用いて決定した。調査した全組成範囲にわたり,混合ミセル形成,非理想または理想混合,相乗効果または拮抗作用は界面活性剤のイオン性頭部基と界面活性剤の立体効果の間の静電相互作用により説明される。熱力学的パラメータはエントロピー駆動されるミセル形成プロセスを支持する。Copyright 2014 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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ミセル 

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