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J-GLOBAL ID:201502255105599711   整理番号:15A0265288

低レジリエンス軟質ポリウレタンフォームのレジリエンス特性に及ぼす架橋度の影響

Effect of crosslinking density on resilient performance of low-resilience flexible polyurethane foams
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 308-315  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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架橋度の異なる低レジリエンス軟質ポリウレタンフォーム(FPUF)を,ポリオール,4,4′-ジフェニルメタンジイソシアナート(MDI-100),水から合成した。FPUFのレジリエンス特性に及ぼす,架橋剤量,ポリエーテルジオールの分子量(Mw),ポリエーテルトリオール/ジオール比の影響を調べた。その結果,回復時間を延ばすには,高架橋度が有効であることが分かった。ポリエーテルジオールのMw400を用いたFPUFの回復時間は24.3sであった。これは,ポリエーテルジオールのMw3000を用いた場合のFPUFの3.2倍であった。動的機械分析(DMA)結果は,高架橋度FPUFは,幅広い温度域で粘弾性を示した。しかし,分子鎖が十分に長い場合は,低架橋度FPUFもまた,物理架橋のために,著しい粘弾性を示した。応力歪繰返し試験と回復時間試験の結果は,DMAの結果と一致した。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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ポリウレタン  ,  発泡成形  ,  性質・試験一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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