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J-GLOBAL ID:201502255515435520   整理番号:15A0038263

ベンラファキシン塩酸塩徐放性カプセルの関連物質の定量のためのHPLC法【Powered by NICT】

An HPLC method for determination of related substances of venlafaxine hydrochloride sustained-release capsules
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1311-1315,1320  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ベンラファキシン塩酸塩徐放性カプセルの関連物質の定量のためのHPLC法を確立する。方法:Venusil XBP C_(18)カラム(250 mm×4.6 mm,5 μm)を用い,移動相は1体積オルトりん酸でpHを3.0に調整アセトニトリルおよび72容量の水のトリエチルアミン 28体積のから成っていた。流速は1.0mL分であった~(-1),検出波長は226nmであり,カラム温度は30°Cであった。結果:ベンラファキシン塩酸塩と関連物質は,ベースラインを分離でき,賦形剤は定量を妨害しなかった。デルタ標準曲線式は,46.776X+0.443 5(r=1.000 0)であった。検出限界は12.67ng mL~(-1)であり,定量限界は44.84ng mL~(-1)であった。平均回収率は99.4%(n=9)であった。結論:この方法は,迅速,正確で高感度であり含量の定量とベンラファキシン塩酸塩徐放性カプセルの関連物質に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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薬物の分析 
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