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J-GLOBAL ID：201502255585943905   整理番号：15A0690343

JR九州グループの“まちづくり”への取り組み

著者 (2件)： 糸山勝二 (JR九州 事業開発本部) ,  池田裕行 (JR九州 事業開発本部)
資料名： JR Gazette  (JR Gazette)
号： 339  ページ： 43-45  発行年： 2015年06月01日 
JST資料番号： F0182B  ISSN： 1343-5620  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR九州グループが計画している「まちづくり」の中で,六本松地区開発と熊本駅周辺開発について紹介した。従来,開発は駅や沿線に立地した場所を中心に進めてきたが,博多駅から4Kmも離れている九州大学の六本松キャンパスの跡地に目を向けたのは,新たに「まち」を作ることで,そのまちと拠点駅との行き来が活発になり,まちも拠点駅も賑わうと考えたからである。熊本駅周辺では連続立体交差化事業,土地区画整理事業が進められており,これらの周辺整備事業により生み出される土地を一体的に活用する開発を進めている。

シソーラス用語： *私企業 ,  都市開発 ,  *地域開発 ,  町づくり ,  *駅舎 ,  *施設 ,  立体交差 ,  公共事業
準シソーラス用語： *JR九州 ,  *駅ビル ,  土地区画整理事業 ,  *複合施設 ,  連続立体交差

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： JR九州 ,  グループ ,  まちづくり