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J-GLOBAL ID：201502255639090067   整理番号：15A0640024

畜産物輸出の最新動向 EU向け和牛輸出1年目の到達点-パリの精肉店調査を中心に-

著者 (1件)： 大呂興平 (大分大 経済)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 51  号： 5  ページ： 20-25  発行年： 2015年05月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： パリの高級精肉店27店に,経営方針や商品価格はもとより,和牛の取り扱いやイメージ,外国産WAGYUの取り扱い等を聞き取り調査した。フランスの牛肉小売では,スーパーマーケットでの販売額が7割を占め,伝統的な精肉店の販売額は3割にとどまるが,高級牛肉の大半はこれらの精肉店で販売されていた。多くの精肉店では,枝肉で購入した牛を店主自ら解体・カットするほか,顧客の要望に応じて肉の特徴やレシピまで紹介しながら牛肉を販売していた。

シソーラス用語： *肉牛 ,  *輸出 ,  食品工業 ,  フランス共和国 ,  小売店 ,  *経営政策 ,  物価 ,  マーケティング ,  農業経営 ,  農業政策
準シソーラス用語： *和牛 ,  精肉業 ,  パリ ,  小売店舗 ,  *経営方針 ,  商品価格 ,  市場開拓 ,  畜産経営

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 畜産物 ,  輸出 ,  最新動向 ,  Eu ,  和牛 ,  パリ ,  調査