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J-GLOBAL ID：201502255670458269   整理番号：15A0760424

HCCI機関に結合したアンモニア-水発電/冷却サイクルのパラメータ研究と熱-経済多目的最適化

Parametric investigation and thermo-economic multi-objective optimization of an ammonia-water power/cooling cycle coupled with an HCCI (homogeneous charge compression ignition) engine

著者 (3件)： BAHLOULI K. (Fac. of Mechanical Engineering, Sahand Univ. of Technol., Tabriz, IRN) ,  KHOSHBAKHTI Saray R. (Fac. of Mechanical Engineering, Sahand Univ. of Technol., Tabriz, IRN) ,  SARABCHI N. (Fac. of Mechanical Engineering, Univ. of Tabriz, Tabriz, IRN)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 86  ページ： 672-684  発行年： 2015年06月15日 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原動機にHCCI機関を持つトリジェネレーションシステムのボトミングサイクルとして,パラメータ研究と多目的最適化戦略を行った。性能とサイクル総コストに対する決定パラメータの影響を評価するために,パラメータ研究を行った。2種類の多目的最適化シナリオを行って,最良の設計パラメータを求めた。最初のシナリオでは,最適化目的関数がエクセルギー効率とシステムコストの合計である。システムコスト基準は最小化され,サイクルエクセルギーは進化アルゴリズムで最大化される。エクセルギー効率は約16.34%増加し,システムコストは約10%低減される。しかし,システムの冷却能力は83%に低下する。第2のシナリオでは,目的関数をシステムコストの合計,純出力,および冷凍出力のエクセルギー流量とした。第2シナリオを採用すると,システムのはつでん出力と冷却能力の両補が改善される。エクセルギー効率は5.61%増加する。これはシステムコスト基準より若干下がる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *圧縮点火機関 ,  アンモニア ,  エネルギーシステム ,  エネルギー供給 ,  熱力学サイクル ,  最適化 ,  パラメータ ,  変数 ,  効率 ,  有効エネルギー
準シソーラス用語： HCCI機関 ,  *トライジェネレーション ,  ボトミングサイクル ,  *多目的最適化 ,  設計パラメータ ,  エクセルギー効率 ,  エクセルギー ,  進化アルゴリズム

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (9件)： HCCI機関 ,  アンモニア ,  水 ,  発電 ,  冷却サイクル ,  パラメータ ,  研究 ,  経済 ,  多目的最適化