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J-GLOBAL ID：201502255836242855   整理番号：15A0010441

神経因性輪状咽頭アカラシアのためのカテーテルバルーン拡張療法の治療効果【Powered by NICT】

Therapeutic effects of catheter balloon dilatation therapy for neurogenic cricopharyngeal achalasia

著者 (3件)： Wang Jun (Dep. of Rehabilitation Medicine, The Affiliated Hospital of Nanchang Univ., Nanchang) ,  Feng Zhen (Dep. of Rehabilitation Medicine, The Affiliated Hospital of Nanchang Univ., Nanchang) ,  Xu Huaping (Dep. of Rehabilitation Medicine, The Affiliated Hospital of Nanchang Univ., Nanchang)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 35  号： 9  ページ： 727-730  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 神経因性輪状咽頭アカラシアにより発生した嚥下障害の患者に対するカテーテルバルーン拡張術の効果を検討すること。方法神経因性輪状咽頭アカラシアにより発生した嚥下障害の患者32は治療群(n = 16)と対照群(n = 16)に無作為に分けた。治療群はカテーテルバルーン拡張療法と日常的嚥下障害リハビリテーション訓練を受けた;対照群は日常的嚥下障害リハビリテーション訓練のみで処理した。両群は治療前に試験し,3週間治療(治療後)の後と治療後6か月(フォローアップ)であった。は全例斎藤のVII等級嚥下評価とビデオ蛍光透視法を用いて評価した。結果治療,治療群の5例後は治癒していた(31%),8例は著効を示した(50%);対照群では1例が治癒した(7%)と5例は著効を示した(31%)。これらの差は統計的に有意であった。追跡調査で,治療群の5例は治癒していた(31%),9例は著効を示した(56%);対照群で,1例は治癒した(7%)と6ケーシングが著効を示した(38%)。それらの違いは統計的に有意であった。治療後と経過観察でも,治療群における咽頭を通過するボーラスの平均時間は対照群のそれより有意に短かった。結論カテーテルバルーン拡張療法は,短期と長期の両方で神経原性輪状咽頭アカラシアの治療に有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *咽頭 ,  *治療法 ,  嚥下障害 ,  *カテーテル ,  バルーン拡張法 ,  リハビリテーション ,  追跡調査
準シソーラス用語： 対照群 ,  嚥下機能評価 ,  経過観察 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 神経 ,  輪状 ,  咽頭 ,  アカラシア ,  カテーテル ,  バルーン拡張 ,  療法 ,  治療効果