抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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集風塔風車を住宅の屋根に設置することを想定し,風導入板の一部である偏向側板高さや屋根形状と勾配が風車の効率に与える影響を検討した。その結果,寄棟屋根では偏向側板が低い場合でも屋根勾配が有効に機能していることがわかった。また,内筒カウルのディフューザ角度が集風塔風車の集風性能に大きく影響することがわかっている。そこで本研究では内筒カウルのディフューザ角度が風車の性能に与える影響を検討した。その結果ディフューザ角を15°より大きくすると流れが剥離し,ディフューザ効果が弱くなることがわかった。(著者抄録)