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J-GLOBAL ID：201502256240652920   整理番号：15A0735483

2つのモードのレーザアークハイブリッド溶接のギャップブリッジング

Gap bridging for two modes of laser arc hybrid welding

著者 (3件)： LAMAS Javier (Div. of Product and Production Dev., Lulea Univ. of Technol., Dep. of Engineering Sciences and Mathematics, S-971 87 ...) ,  FROSTEVARG Jan (Div. of Product and Production Dev., Lulea Univ. of Technol., Dep. of Engineering Sciences and Mathematics, S-971 87 ...) ,  KAPLAN Alexander F.H. (Div. of Product and Production Dev., Lulea Univ. of Technol., Dep. of Engineering Sciences and Mathematics, S-971 87 ...)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 224  ページ： 73-79  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶接部のトポロジは重要な品質基準であるが,その背後のメカニズムは極僅かしか理解されていない。パルスアークとコールド溶滴移行の2つのモードについて,レーザアークハイブリッド溶接による結果としての溶接部形状に及ぼすギャップ幅の影響を調べた。溶接ビードとルートトポロジをスキャンし分析した。限定する幅未満のギャップを広げると,上部の余盛は余盛不足に変わる。一定ギャップ幅を越えると(この場合0.8mm),溶接部領域を横断するメルトのブリッジができる。高速画像は2つのアークモードで非常に異なるスプレー移行と溶接プール形成を示すが,ブリッジング挙動は両モードで同じ傾向を示す。このブリッジング効果は工業的観点から重要である。というのは,上部から見ると,良好な溶接部を作ったというミスリードする感じを与えるからである。さらにより広いギャップでは,メルトはギャップの中へなだれ落ちる。両モードについてこれらの異なるレジームを分析し,考察した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *レーザ溶接 ,  液体流 ,  間隙 ,  *パルスアーク溶接 ,  溶接部 ,  位相幾何学 ,  溶滴移行 ,  溶接ビード ,  余盛 ,  溶融池 ,  溶融金属 ,  公差
準シソーラス用語： *レーザ・アークハイブリッド溶接

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ ,  アーク ,  ハイブリッド溶接 ,  ギャップブリッジング