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J-GLOBAL ID：201502256289834153   整理番号：15A0535330

平成25年度福島第一原子力発電所周辺における航空機モニタリング

Radiation Monitoring Using Manned Helicopter around the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station in the Fiscal Year 2013

著者 (25件)： 眞田幸尚 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  西澤幸康 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  卜部嘉 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  山田勉 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  石田睦司 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  佐藤義治 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  平山弘克 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  高村善英 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  西原克哉 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  伊村光生 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  土田清文 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  石橋聖 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  前島正道 (応用地質) ,  結城洋一 (応用地質) ,  鳥居建男 (日本原子力研究開発機構 福島環境安全セ) ,  西澤幸康 (ビジブルインフォメーションセ) ,  卜部嘉 (NESI) ,  山田勉 (日本放射線エンジニアリング) ,  石田睦司 (NESI) ,  平山弘克 (検査開発) ,  高村善英 (検査開発) ,  西原克哉 (検査開発) ,  伊村光生 (静岡スカイテック) ,  土田清文 (応用地質) ,  石橋聖 (原電事業)
資料名： 日本原子力研究開発機構JAEA-Research(Web)
号： 2014-012  ページ： WEB ONLY  発行年： 2014年08月 
JST資料番号： U0304A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波に起因した東京電力福島第一原子力発電所事故によって,大量の放射性物質が周辺に飛散した。放射線の分布を迅速かつ広範囲に測定する手法として,航空機等を用いた空からの測定方法が適用されている。本報告書は,平成25年度に実施した航空機モニタリングの結果についてまとめたものである。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子力発電所 ,  BWR型原子炉 ,  *シビアアクシデント ,  監視 ,  *ヘリコプタ ,  線量率 ,  セシウム同位体 ,  放射性同位体 ,  *放射線モニタリング ,  セシウム137 ,  計数率
準シソーラス用語： 航空機観測モニタリング ,  福島第一原子力発電所 ,  放射性セシウム

分類 (2件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

引用文献 (26件)：

• Barasch G. E. and Richard H. B., Aerial radiological measuring surveys of the nuclear fuel services plant, west valley, New York, 1968 and 1969, ARMS 68 6 9, 1972.
• Hendricks, T. and Riedhauser, S., An serial radiological survey of the Nevada test site., DOE/NV/11718-324, 1999.
• 長岡鋭, 森内茂: 航空機γ線サーベイシステムARSAS, 保健物理, 25, pp. 391-398, 1990.
• 森内茂, 長岡鋭, 坂本隆一, 堤正博, 斎藤公明, 天野光, 松永武, 柳瀬信之, 笠井篤, 緊急時における航空機サーベイ法確立とシステム実用化に関する検討, JAERI-M 89-017, 1989.
• Saito, K. and Moriuchi, S., Conversion factors for estimating release rate of gaseous radioactivity by an aerial survey., JAERI-M 88-016, 1988, 84p.

タイトルに関連する用語 (4件)： 福島第一原子力発電所 ,  周辺 ,  航空機 ,  モニタリング