抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水資源機構本社および各事務所では,東日本大震災時には防災業務計画に基づく防災本部を設置し,非常態勢を発令・地震発生3時間以内,24時間以内に一次点検・二次点検を各々実施し,ダムの安定性に問題がないことを確認した。霞ケ浦周辺地域の堰・堤防・水路などでは損傷(護岸損壊,空気弁損壊,水路漏水,排水機場沈下等)が生じたため,被害回避のための施設操作・応急対策・関係機関への伝達を迅速に行った。ダム臨時点検,スタッフ派遣・資機材の供給・広報・災害復旧工事等についてその概要を報告した。