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J-GLOBAL ID:201502256370147594   整理番号:15A0035990

パイナップル搾りかすからの食物繊維の調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and Properties of Dietary Fiber from Pineapple Pomace
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 88-92  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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可溶性と不溶性食物fi bersは酸加水分解で調製し,パイナップル搾汁粕とそれらの特性からのアルカリ加水分解についても比較した。抽出プロセスを直交試験によって最適化した。結果は不溶性食物fi berの最適抽出条件は,アルカリ加水分解中の反応温度60°C,反応時間60分及び酸加水分解中の加水分解pH(2.0),NaOH濃度1%,材料液比1:15の,反応温度50°Cおよび反応時間40分を必要とすることを示した。可溶性食物fi berの最適抽出条件は,反応温度90°C,加水分解pHが1.0,加水分解時間90分および材料液比酸加水分解中の1:10を必要とした。酸加水分解による可溶性及び不溶性食物fi berの最大収率は8.1%と24.4%であった,アルカリ加水分解により不溶性食物fi berの最大収率は62.80%であった。両加水分解法から水不溶性食物fi berの保水性,膨潤能,保油能およびカチオン交換容量(CEC)は5.85g/g及び3.82g/g,9.25mL/gと10.66mL/g,1.35g/gおよび1.75g/g,及び0.21mmol/gと0.27mmol/gであった。,より高い最大収率と食事fi bersの改善された特性は,アルカリ加水分解中に達成された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 
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