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J-GLOBAL ID:201502256498411251   整理番号:14A1317498

結腸直腸癌における血清IL-6,CEA,CA19-9の複合検出の臨床的価値【Powered by NICT】

Clinical value of the combined detection of serum IL-6, CEA, and CA19-9 in colorectal cancer
著者 (5件):
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巻: 29  号: 12  ページ: 1071-1073  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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血清中interieukin-6(IL -6),癌胎児性抗原(CEA)と炭水化物抗原-19-9(CA19-9)の血清レベルと大腸癌の関連を研究するために,結腸直腸癌患者の35例のIL-6,CEA,CA19-9レベルは化学発光免疫測定法で測定し,対照として健常群とした。結腸直腸癌患者におけるIL-6,CEA,CA19-9の血清中濃度は,正常対照(P< 0.05)より有意に高いことを見出した;CEAの陽性発現を有する群におけるIL-6の陽性率はCEAの負の発現と群のそれよりも有意に高く,79.17%と20.83%(P < 0.05)の速度で,それぞれ,CA19-9の陽性発現を有する群におけるIL-6の陽性率はCA19-9の負の発現と群のそれよりも有意に高く,それぞれ83.33%と16.67%(P < 0.05)の速度であった。がIL-6,CA19-9,CEA複合検出の陽性率は単独検出のそれよりも有意に高く,94.28%(P < 0.05)の速度であった。結論として,IL-6CA19-9とCEAと一緒には効果的な腫ようマーカー,診断,モニタリング,及び大腸癌の予後にいくつかの臨床的価値を持つと見なすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  免疫反応一般  ,  消化器の腫よう  ,  基礎腫よう学一般 

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