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J-GLOBAL ID：201502257182851108   整理番号：15A0457711

電力から液体へ及び電力から気体へ: ドイツEnergiewendeに対する選択肢

Power to liquid and power to gas: An option for the German Energiewende

著者 (2件)： VARONE Alberto (Inst. for Advanced Sustainability Studies e.V., Potsdam, DEU) ,  FERRARI Michele (Inst. for Advanced Sustainability Studies e.V., Potsdam, DEU)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 45  ページ： 207-218  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生エネルギー源(RES)の大規模展開はエネルギー供給の脱炭素の重要な側面である。余剰再生可能電力(RES-E)の液体や気体へのより便利な形への変換はRES間欠性のオフセットを支援し,エネルギーキャリアの多様な混合を可能にする。再利用したCO₂を燃料合成工程に用いると,全体の排出量を大幅に削減できる。本論文では,2050年のドイツのエネルギーシステムにおける電力から液体(PtL)及び電力から気体(PtG)方式とRES-Eの組合せの可能な寄与を描像した。異なる筋書きを示し比較し,結果を用いて仮想のPtLプラントの燃料製造コストの基本的経済評価を行った。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *再生エネルギー ,  *減少 ,  二酸化炭素 ,  温室効果ガス排出量 ,  *エネルギーシステム ,  エネルギー変換 ,  性質 ,  モデル
準シソーラス用語： エネルギーモデル ,  *二酸化炭素排出量削減 ,  持続可能性

分類 (1件)： 自動車性能一般  (QG02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 気体 ,  ドイツ ,  選択肢