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J-GLOBAL ID：201502257364449097   整理番号：15A0358086

MASTにおける全体および局所的中性子放射のTRANSPモデリング

TRANSP modelling of total and local neutron emission on MAST

著者 (11件)： KLIMEK I. (Uppsala Univ., Uppsala, SWE) ,  CECCONELLO M. (Uppsala Univ., Uppsala, SWE) ,  GORELENKOVA M. (Princeton Plasma Physics Lab., NJ, USA) ,  KEELING D. (CCFE, Oxon, GBR) ,  MEAKINS A. (CCFE, Oxon, GBR) ,  JONES O. (CCFE, Oxon, GBR) ,  JONES O. (Univ. Durham, Durham, GBR) ,  AKERS R. (CCFE, Oxon, GBR) ,  LUPELLI I. (CCFE, Oxon, GBR) ,  TURNYANSKIY M. (EFDA CSU Garching, Garching, DEU) ,  ERICSSON G. (Uppsala Univ., Uppsala, SWE)
資料名： Nuclear Fusion  (Nuclear Fusion)
巻： 55  号： 2  ページ： 023003,1-12  発行年： 2015年02月 
JST資料番号： H0220B  ISSN： 0029-5515  CODEN： NUFUAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核融合プラズマから核融合反応で生じる中性子を計測することにより,プラズマ中の燃料密度と温度に関する情報が得られる。MAST球形トカマクにおいてコリメートした中性子束モニタ-カメラ(NC)により計測される中性子係数率分布を,TRANSPコードでシミュレーション解析した。また,種々のプラズマパラメータが中性子放射に及ぼす影響も調べた。広義の高エネルギー粒子モードに分類されるフィッシュボンモードによる,高速イオンの再分布と損失をNCで観測し,TRANSPでモデル化した。TRANSPによる検証のための基準プラズマシナリオ,高速イオン分布と中性子発生のTRANSPモデリング,中性子発生に高速イオン損失が及ぼす影響のモデリングについて述べる。

シソーラス用語： *トカマク ,  *計装 ,  *中性子 ,  イオン ,  プラズマシミュレーション ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： *MAST【トカマク】 ,  フィッシュボンモード ,  *核融合中性子 ,  球形トカマク ,  高速イオン ,  *中性子測定

分類 (4件)： 核融合装置  (BJ02083Z) ,  プラズマ生成・加熱  (BJ02060E) ,  プラズマ平衡・閉込め  (BJ02070P) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (4件)： MAST ,  中性子 ,  放射 ,  モデリング